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精一杯の底辺サラリーマンの戯言

底辺生活を送るサラリーマンが精一杯頑張る日々

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合のコン

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ぼくは1度だけ合コンに行ったことがある。

大学時代、同じゼミ人達に誘われて行ったのです。
人数合わせで。

はっきり言って行きたくなかった....。
コミュ障のぼくが、初対面の女子を目の前にして普通に話せる訳がない。
いや、女子じゃなくたってまともに話せない。
そんなぼくが行ったところで、場の空気を壊すだけだし、何度も断っていました。
でも、結局頼みこまれていく事に。

「大丈夫だって!オレ達がちゃんとフォローするから!」

この言葉に頼ることにしました。

場所はオシャレなイタリアンのレストランでした。
5対5の合コンは時間通りに始まり、案の定ぼくを見た女子達はみんな冷ややかな目をしています。

始まりは自己紹介から。ぼくの脇はすでにバシャリです。
だって、紹介することなんてないもの。
てか、女子達は誰もぼくの自己紹介なんて望んでないでしょうに。

みんな面白おかしく自己紹介をする中、ぼくはDJ張りのスクラッチで自己紹介。

「ぼぼぼぼくは、ぼぼぼぼくと言いいまつ。」

言いまつって....。

さっそく場の空気は凍る中、男子がフォローしてくれました。

「緊張しすぎだからww」

なんとか笑いが起こり、凍った空気が温まります。
ぼくはそのまま苦笑いで自己紹介終了。

合コンは順調に進みます。席替えします。ぼくの前に座る女子はみなさん途端につまらなそうな顔に変わります。
そして、目の前にぼくがいるにも関わらず、違う男子とおしゃべり。
ぼくから話し掛けようにも、DJ化が怖くて声が出ませんでした。

ニコニコ。

ただ、ニコニコ。

終始ニコニコ。

男子達も最初こそフォローしてくれていたものの、自分のことで精一杯なのか、ぼくの不甲斐無さにあきれ果てたのか孤立無縁の状態になってしまいました。
そして、ぼくはいつの間にか注文係に就任していました。

「ビール頼んでもらっていい?」
「あ、私はレモンサワーお願いしますー。」

DJ注文係は、ニコニコ承りますよ〜。

そんなこんなで合コンも終盤。疲れ果てたぼくはとりあえずトイレへ。

どうやらその時に連絡を交換し合ったみたいです。ぼく抜きでね。

トイレから帰ってきたらみんな携帯を取り出していたんで、そうだと思います...。
そそくさと携帯をしまってしまいましたよw

まあ、盛り上がったみたいなんで良かったです。

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