精一杯の底辺サラリーマンの戯言

底辺生活を送るサラリーマンが精一杯頑張る日々

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雨天時の電車内にて敗北を喫す

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電車で隣の女性の傘が、ずっとぼくの足に当たっていました。

満員電車だからしょうがないよねーっと、我慢していました。

電車がガタン!

大きく揺れた拍子に、今度はぼくの傘が女性の足に当たりました。

「ちょっと、傘ぶつかったんですけど。」

女性は目を吊り上げて、文句を言ってきました。

まあ、ぼくの傘がぶつかったことは間違いないことなので謝りましたが、このままではぼくの足が黙ってはいません。

もう、ビチョビチョですよ。

「あの、ぼくの足に傘がずっとぶつかってるんですけど...。」

精一杯の勇気を振り絞りました。
ドキドキもんですよ。

電車内は静まりかえっていますから、みんなぼくと女性の問答を聞いているわけです。
緊張しますね〜!

女性は傘を引き寄せ、ぼくの足から離し、
「しょうがないじゃん、混んでるんだから。」

........。

ぼくは、言葉を失いました。

傘がぼくに当たっていることに、女性が気付いていないのかと思い、注意したつもりでした。
でも、どうやら気付いているのも関わらず、傘を当てたままにしていたようです。

言葉からニュアンスがそんな感じが取れました。

何より、謝らない!

なぜ、一言謝れないのか。

そして、女性は電車の降り際に、

「ずっと傘当たってたのに、今更文句言うんじゃねーよwすぐ言えねーのかw」

完全に小馬鹿にした態度で、電車を降りて行きました。

やっぱり、当たってたの気付いてたんだ。

そのあと、電車内では敗戦したぼくに、他の乗客からの哀れんだ視線が。
顔から火を噴くくらい恥ずかしかったです。

その火でスーツ乾かしてやろうかと思いましたよ。
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